Story 01
結ぶ文化を、未来へ。
モデル・ウォーキング講師
この挑戦を、皆さまと一緒に育てたい。
いま、このページをご覧くださっている皆さまへ。まずは、こうしてこのページを通して出会えたことに、心から感謝いたします。 結雅(YUUGA)は、歩くこと、纏うこと、表現することを通して、本来の自分と結ばれ、人と人が結ばれていく場をつくるプロジェクトです。私が、私でいい。は入口。その先にある「結ぶ」を大切にしています。
2026年11月3日、山梨県大月市の古民家えんがわで、最初の結雅 YUUGA ショーを開催します。この最初の一歩を、皆さまと一緒に育てたいと思っています。
Story 02
なぜ、結雅を始めるのか
約5年前、私は15年間勤めた会社を辞めました。安定した会社員という生き方を離れ、子どもの頃から憧れていたモデルになりたいという夢に挑戦するためでした。
18歳で中国から日本へ来て、学校を卒業し、会社員として働く。それまでの私は、目の前にあることを一生懸命にこなしながら、社会の中で求められる役割を果たすことを大切にしてきました。けれど、人生を重ねる中で、私は、本当はどう生きたいのだろう。そう、自分自身に問いかけるようになりました。一度きりの人生だから、やりたかったことに挑戦してみたい。そう思い、会社を辞めました。そこからの5年間は、私にとって自分を生きるための時間でした。モデルとしてランウェイを歩き、学びたいことを学び、モデルを育成するための資格を取得し、歩き方を人に伝える仕事も始めました。以前の私だったら、いつかできたらいいなと思っていたことを、一つひとつ実現していきました。夢に挑戦することは楽しかった。新しい自分に出会うことも嬉しかった。そして何より、自分の人生を、自分で選んでいる。そう思えることに、大きな喜びを感じていました。この5年間は、今の私にとって欠かすことのできない、大切な時間です。
けれど—— 夢を叶え、やりたいことをやり、自分自身も成長している。それなのに、あるとき私は気づきました。どうして、心のどこかが満たされないのだろう。欲しかったものを手に入れれば、もっと幸せになれると思っていました。夢を叶えれば、何かが完成するような気がしていました。でも、一つ叶えると、また次の目標を探している自分がいました。もっと成長したい。もっとできるようになりたい。もっと自分らしく生きたい。いつの間にか私は、ずっと自分を見つめ続けていたのです。もちろん、自分と向き合うことは大切です。自分を知ることも、自分の夢に挑戦することも、私には必要な時間でした。だから、この5年間を否定したいわけではありません。むしろ、そこまで自分自身と向き合ったからこそ、初めて気づくことができました。人生の豊かさは、自分の夢を叶えることだけではないのかもしれない。
誰かと出会うこと。誰かと一緒に何かをつくること。誰かの挑戦を応援すること。誰かの喜びを、自分のことのように喜ぶこと。そして、自分もまた、誰かに支えられて生きていることに気づくこと。そんな、人と人との間に生まれるものに、私は少しずつ心を動かされるようになりました。自分らしく生きるその先には、何があるのだろう。その問いを持ち始めた頃、私はある人と出会いました。水引を結び続けてきた、私が「結ばぁーちゃん」と呼んでいる人です。そしてその出会いが、「結ぶ」という言葉の意味を、私自身の人生と重ねて考えるきっかけになりました。
Story 03
「結ぶ」との出会い
人は、人とのご縁の中で育っていく。
会社員を辞めてからの5年間。私は、自分自身と向き合い、やりたかったことに挑戦し、自分を高めることに一生懸命でした。それは、私にとって必要な時間でした。けれど、やりたいことを実現しているはずなのに、なぜか心のどこかに、満たされないものがありました。今振り返ると、その頃の私は自分ばかりを見ていたのだと思います。自分はどう生きたいのか。何を実現したいのか。どうすれば、もっと成長できるのか。自分と向き合うことには一生懸命でしたが、人とのつながりの中にある豊かさには、まだ気づいていませんでした。
そんな私に大きな気づきを与えてくれたのが、結ばぁーちゃんとの出会い、そして水引の「結び」の文化でした。一本の水引が、別の一本と出会い、結ばれることで新しい形が生まれていく。その姿を見ながら、私は思いました。人も同じなのかもしれない。誰かの挑戦を応援したとき。誰かの笑顔を、自分のことのように喜べたとき。そして、自分もまた、たくさんの人に支えられていることに気づいたとき。そこには、一人で何かを成し遂げたときとは違う、心の温かさがありました。
人は、人と関わることで学び、人と関わることで成長する。そして、人とのご縁の中で、自分一人では気づけなかった新しい自分にも出会っていく。一人で頑張ることも大切、自分と向き合う時間も必要。けれど、本当の豊かさは、自分だけを満たすことではなく、誰かと出会い、支え合い、ともに喜び、ともに歩む中で育まれていくものなのかもしれない。私は、そう思うようになりました。
そして、もう一つ気づいたことがあります。振り返れば、私自身も、決して一人の力でここまで歩いてきたわけではありません。たくさんの人との出会いがあり、支えてくださる人がいて、そのご縁の積み重ねが、今の私をつくってくれました。
人は、人とのご縁の中で育っていく。結ばぁーちゃんとの出会いを通して知った「結ぶ」は、私にとって日本の文化を表す言葉であるだけでなく、これから自分がどう生きていきたいのかを考える、大切な言葉になりました。自分だけが輝くのではなく、誰かの輝きを喜び、誰かの一歩を応援し、そして自分も誰かに支えられながら歩いていく。そんな「結び」が自然に生まれる場所を、私もつくりたい。その想いが、少しずつ結雅(YUUGA)という形へとつながっていきました。
Story 05
結雅が大切にしていること
私が、私でいい。
結雅には、大切にしている言葉があります。私が、私でいい。私たちは、いつの間にか、こうあるべき。こう見られたい。もっと頑張らなければ。そんな誰かの基準や、周りからどう見られるかを気にしながら、自分自身を選ぶことが増えているのかもしれません。誰かと比べて、自信をなくしたり。失敗することが怖くて、本当はやってみたいことを諦めたり。私には無理かもしれない。そうやって、自分の可能性に蓋をしてしまうこともあります。
結雅では、誰かになるのではなく、今ここにいる自分自身を受け入れることを大切にしています。好きなものも違う。歩んできた人生も違う。美しいと思うものも、これから歩みたい道も違う。自分の人生を振り返り、これも私。ここまで歩いてきた私も、私。そうやって自分自身を認めることができたとき、人はもう一度、自分の足で歩き始められるのではないか。私はそう思っています。
結雅での歩くは、上手に歩くことや、美しく見せることだけが目的ではありません。自分の身体を感じる。自分の心と向き合う。自分らしく一歩を踏み出すツールだと考えています。歩くことを通して、本来の自分と、もう一度結び直していく。そんな時間にしたいと思っています。
そして、私が、私でいい。という言葉は、今のままで何もしなくていいという意味ではありません。ありのままの自分を認め、これまで歩いてきた人生を受け入れたうえで、ここから、私はどう生きたい?と、自分自身に問いかけるための言葉です。過去の自分を否定するのではなく、誰かの人生を羨むのでもなく、今の自分から、自分らしい一歩を踏み出していく。だから私は、私が、私でいい。をゴールではなく、入口だと考えています。
自分を受け入れたその先で、今度は人と出会う。誰かの違いを認める。誰かの挑戦を応援する。そして、ともに歩き、ともに創っていく。「私」から「私たち」へ。結雅が本当に大切にしたいものは、その先にあります。
Story 06
その先にあるもの
「私」から「私たち」へ。
私が、私でいい。結雅では、この言葉をゴールではなく、入口だと考えています。自分自身を大切にできるようになるからこそ、少しずつ、人にも目を向けられるようになる。自分とは違う考え方。違う生き方。違う美しさ。それを比べるのではなく、その人らしさとして受け入れる。結雅では、一人で完成することよりも、人と関わることで生まれるものを大切にしています。一人では思いつかなかったことが、誰かとの会話から生まれる。一人では踏み出せなかった一歩を、誰かの応援によって踏み出せる。そして、自分の存在が、知らないうちに誰かの勇気になっていることもある。人と出会うことで、自分の世界は少しずつ広がっていきます。
だから、結雅が目指すのは、私が輝くだけではなく、私たちも輝くということ。誰か一人が主役で、ほかの人がそれを支えるのではなく、それぞれが自分らしくありながら、互いの違いを認め、それぞれの力を持ち寄って、一人では生み出せなかったものを一緒につくっていく。それが、私が考える「結ぶ」です。人と出会い、ともに歩き、ともに創り、ともに喜ぶ。そんな時間を重ねる中で、思いやりや感謝が自然に生まれ、人と人とのつながりが育っていく。 結雅は、「結ぶ文化」を教える場所ではなく、人と人が関わり合う中で、「結ぶ文化」が自然に育まれていく。そんな場所をつくることが、私が結雅で実現したいことです。
その最初の一歩として、2026年11月3日、結雅 YUUGA ショーを開催します。
Story 07
なぜクラウドファンディング?
最初の一歩をみんなでつくりたい。
結雅は、まだ始まったばかりのプロジェクトです。2026年11月3日に開催する、結雅 YUUGA ショーは、その最初の一歩になります。今回、私はこの挑戦を、自分一人の力だけで形にするのではなく、この想いに共感してくださる皆さまと一緒に育てていきたい。そう考え、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
初めての開催だからこそ、まずは一人でも多くの方に結雅を知っていただき、実際にその世界を体験していただきたいと思っています。出演する人。ショーをつくる人。観に来てくださる人。そして、この挑戦を応援してくださる人。立場は違っても、その一人ひとりの力が重なることで、初めて結雅の最初の舞台が生まれます。
皆さまからいただいたご支援は、11月3日のショーの運営や制作、撮影・記録など、この最初の舞台を形にするために大切に使わせていただきます。そして、この挑戦を一度きりで終わらせず、これからの結雅の活動へとつないでいきたいと考えています。私自身、これまで多くの方との出会いや応援に支えられ、新しい一歩を踏み出してきました。今度は結雅という場所から、誰かが新しい一歩を踏み出し、またその人が誰かの一歩を応援していく。そんなつながりを育てていきたい。皆さまの応援の一つひとつが、結雅の未来をつくる力になります。この最初の一歩を、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。
All-in方式
目標金額が未達の場合でも、結雅 YUUGA ショーは開催します。集まったご支援は、開催費用および出演者の参加費として大切に活用させていただきます。
最後に
一本の水引だけでは、結びは生まれません。一本と一本が出会い、結ばれることで、そこに初めて形が生まれます。人も同じだと思います。私自身、多くの人とのご縁によって育ててもらいました。だから今度は、私が結ぶ人として、誰かの人生に新しい出会いや一歩を生み出せる場所をつくりたい。結雅は、まだ小さな一歩です。今回のクラウドファンディングは、結雅という文化の最初の一歩を、皆さまと一緒につくるための挑戦です。支援していただいた方も、ショーを観に来てくださる方も、出演してくださる方も、このページを誰かに伝えてくださる方も。その一人ひとりとの出会いが、一つの結びになります。そして、その結びが次の誰かへつながっていく。
どうか、この小さな一歩に、あなたの一滴を加えてください。そこから生まれる流れを、一緒につくっていただけたら嬉しいです。
STORY 08
11月3日に生まれる体験
2026.11.3(火・祝)、えんがわ / engawaで生まれる体験の一部です。
Opening
結雅の舞台
11月3日は、文化の日。日本の美しさ、世界のさまざまな文化、そして一人ひとりの美しさに触れる一日です。 今日ここで歩く一人ひとりは、誰かになるためではなく、本来の自分に還るために歩きます。出演する人も、観る人も、つくる人も。それぞれが出会い、一つの舞台をともに創る。「私が、私でいい。」から、「私たち」へ。 結雅は、人と人が出会い、新しい「結び」が生まれるショーです。
第一部
纏う MATOU
一枚の布から、自分らしさを表現する。 誰かの正解ではなく、自分の感性で布を纏い、結び、形にする。 一人ひとりの感性から生まれる、世界に一つだけの「私」を表現します。
中間演目
文化が出会う時間
茶道 日本の伝統文化である茶道。一つひとつの所作に宿る美しさと、相手を想う「おもてなしの心」を、間近で体験します。 静けさの中にある、日本の美に触れるひとときです。
第二部
世界を纏う
違いを越えて、ひとつの舞台へ。 チャイナドレス、漢服、ドレス、タイの民族衣装など、さまざまな国や文化の衣装を纏いランウェイへ。
Finale
結ぶ
この出会いを、新たなご縁へ。 ショーの最後は、出演者、観客、スタッフ、結雅の舞台を一緒につくってくださった皆さまとの交流の時間。 この日の出会いが、皆さまにとって新たなご縁となりますように。
STORY 09
支援金の使い道
詳細な明細ではなく、支援によって実現する4つの大枠をご紹介します。
① 舞台をつくる
¥265,000
会場・システム・保険など、当日の舞台を成立させるための費用です。
② 表現を支える
¥340,000
演出・音楽・茶道・水引・飲食など、当日の体験を形づくる費用です。
③ 記録に残す
¥200,000
当日の写真・映像を記録する費用です。
④ 未来へつなぐ
¥76,200
告知や制作、これからの活動につなげるための費用です。
目標金額 ¥600,000。決済手数料などを考慮して設定しています。
STORY 10
開催概要・スケジュール
- 開催日
- 2026年11月3日(文化の日)
- 会場
- えんがわ / engawa(山梨県大月市)
- リハーサル
- 11月1日(日)(集中レッスン・リハーサル・本番と同じ会場)
- 開演時間
- 調整中
- 募集期間
- 2026年10月5日 〜 2026年11月1日
- 最終受付
- 最終受付:2026/11/01 23:30(日本時間)。支払い完了は同日24時まで。